2014年11月27日木曜日

HORA 7/8ギターの自作テイルピースの改良と骨棒の改良

http://www.designofaclassicalguitar.com/construction
ここによれば、断面はチェスのポーン型が響くそうなので、ブリッジの骨棒を削る。
さらに、テイルピースを低音と高音に分離。
音が軽く明るくなった。特に高音。
骨棒をポーン型に削る

ありあわせで作ったので、形状の修正はまだ。
試行錯誤の穴が色々開いている。


2014年11月25日火曜日

コーヒー豆の自家焙煎に初挑戦

福岡の輸入食品店にコーヒーの生豆が売ってあったので、買ってきた。

生豆を洗う。
薄皮が剥けるので、良くない豆が選別しやすい。
道具は持っていないので、手鍋に豆を入れて、石油コンロで焙煎。
豆を洗っているので、薄皮が飛び散ることはない。

挽いて飲んでみた。
コーヒープレスで抽出して、ペーパーで濾過。

豆の色の割に、濃くはない。
果実のような酸味と甘味と旨味がある。
旨味がいつまでも口中に残る。

さっさと飲まないと、冷えるほどに酸味が強くなるのには驚いた。
これが酸化か。




2014年11月24日月曜日

2014年11月23日日曜日

HORA 7/8ギターに再び突っ張りポールを入れると、音量拡大

先日、ブリッジの骨棒を削ると、音の伸びと音量が改善された。
http://semapano.blogspot.jp/2014/11/hora-78_17.html
かつて、突っ張りポールを入れると音量が増大したので、再び入れる。
http://semapano.blogspot.jp/2012/03/hora78.html
ブリッジの改善と相まって、音量増大。ブリブリ鳴る。
ボディの剛性が上がると、表面板が振動しやすいということであろうか?


干しバナナは直接、干し網に載せる

キッチンペーパーに載せるより、乾燥が良い。
一切れなのに、デーツのように濃厚で美味い。
生状態では、ただの薄切りのひと切れなのに、バナナひと房分の味が凝縮されたよう。

2014年11月20日木曜日

2014年11月19日水曜日

熊本のパスキン展に行きました

ヘロヘロの線なのに特徴を表してすばらしい、素描。
背景に具体的な形は何もないのに、奥行きを感じる油彩。
人物の表情はモヤモヤ、肉体だけが何となくはっきりしている。
油彩は独学だというけれど、突如としてこの画風になっている。


干しバナナとコーンスターチでパンのようなものを作ったが

アレルギーの外食代わりの携行食に
干しバナナとコーンスターチでパンのようなものを作ったが、硬い。
コーンスターチを使うのは初めてで、やはりベーキングパウダーを入れるべきだった。
とはいえ、久しぶりのパン的食感はうれしい。

2014年11月17日月曜日

HORA 7/8ギターのブリッジのサドルの骨棒を削る

箸を打ち鳴らすとカンカン鳴る。
握りしめて鳴らすと鳴らない。
軽く握ると、鳴る。

ギターの骨棒にも同じことが言えるのではないか?
骨棒がしっかりハマっていると、響きを消しているかもしれない。

そこで、アーチ型の穴では強度が不足しそうなので、ブリッジに当たる面積を減らすために、少し凹みを入れる。ダイソーのリューターで。

結果は大成功。
大きく明るく、伸びのある音になった。
普通サイズのギターを弾いているのかと、錯覚するほど。

ちなみに、自作テイルピースに改造してある。
ブリッジを止めているボルトも抜いてある。



2014年11月16日日曜日

干しバナナ成功

干し網の中のキッチンタオルの上で、4日干した。
日没後は取り込んだ。
よく干されたものは、干し柿の外側のような食感。

うまくいったモノから推察すると

  1. 薄切り。
  2. 重ねない。
  3. オモテウラひっくり返して、世話をする。
が、ポイントのようだ。

バナナ9本が片手に余るくらいに縮んだ。
食品アレルギーで外食できないので、外出時の携行食によいかも。

遅延型フードアレルギー除去食から3ヶ月で腹が痩せた

食事量減少というわけではない。
主に除去したのは、常食していた卵と乳製品。

腹の脂肪がペッタンコになる。
特に脇腹がペッタンコ。

ベルトの締り具合は、20代前半の頃と同じになった。

筋トレの効果が出やすいのではないかと、何度も自然消滅している筋トレを再開した。

2014年11月15日土曜日

HORA 7/8 ギターのサドルの底面をアーチ型に削る

HORA 7/8  ギターのサドルの底面をアーチ型というか、めがね橋というか、くし形というか、そんなふうに削る。
ダイソーのリューターで。
削るといっても、各弦の真下の底面が、ほんのちょっと凹む程度。

音が大きくなるという話だからやってみたが、確かに大きく明るくなった。薄皮2枚剥がれた感じ。
分かりにくい和音が、分離して聞こえる。

サドルの骨棒が振動しやすくなったということであろうか。
削る箇所を増やして、まさにクシ型にして、点で振動を伝えるという感じにしたらどうだろう?

追記:バッハのフーガを弾いたら、声部がはっきり聞こえて驚いた。今まではポジションと弦によってムラがあったのだが、まるで鍵盤楽器のように弾けば均等に鳴る感じ。

2014年11月13日木曜日

カシオのデジカメのHDRアート機能を拡張する


  1. HDRアートで露出を変えて3枚撮影。(±0、-2、+2)
  2. パノラマソフトのhuginで合成し、「スタックからの露出合成」で出力。
  3. それをGimpで開く。
  4. FX-Foundry>Color>Separate Luminance
  5. Lumレイヤーに自動レベル
  6. あっさりスッキリしたHDRiの出来上がり。


弱点は、手持ちで露出を変えるので、微妙にズレてしまって、近景には使えない。



±0EV

+2EV
-2EV

huginで合成
Separate Luminance

色は強調設定


3枚のレイヤーに分かれる


Lumレイヤーに自動レベル
完成


2014年11月12日水曜日

石橋記念公園は早々に切り上げる

火山灰が風で巻き上げられるので、カメラを痛めそうで、撮影は早々に切り上げる。


MBCラジオ祭りに通りかかりました

撮影している人が多いので、撮影可だと思っていたら、やはり禁止だった。
出演者に注視していると、そんな看板が見えなかった。
ローカル放送局のアナウンサーやタレントだけれど、実物はちょっとだけオーラが出ていた。


仙巌園、尚古集成館

御殿の敷地に溶鉱炉や工場を作ったのはナゼだろう?




仙巌園HDRi panorama