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2020年11月8日日曜日

口琴を買いました

 最初は共鳴させるコツがわからない。

しだいに鳴り出す。

ため息と共にノドで動かすと、しゃべるような音が出る。

2018年8月1日水曜日

自作バロックリュートもどきをルネサンスリュートの調弦で弾く

張力でテイルピース壊れたので、弦の数を減らして、ルネサンスリュートにする。
ダウランドを弾いてみる。
低音弦がオクターブの副弦なので、旋律の対位が明瞭。(ギターでは低音がぼーっとして気が付かない)


2017年9月24日日曜日

LinuxのArdourでVSTが使えるようになっていた

知人の要請で、ムービーのBGMをUbuntuで作る。

LMMSではVSTは使えなくなったが、ArdourのMIDIトラックが、割と機能が良くなっている。
VSTの外部シンセを内臓シンセのように使える。

2017年9月6日水曜日

Shanling M2sをスワンスピーカーで聞く

長く使っていなかった自作スワンスピーカーに、中華DAPのShanling M2sをつなぎました。

いい音です。

左右の音を、空中で混ぜて聞くのが正解という感じ。
低音もカラダで感じれば音圧で耳が痛いこともない。

ヘッドフォンでは、この聴感は無理です。

2017年9月4日月曜日

Shanling M2sを買う

「中華 DAP」というヤツを初めて買いました。



【いきさつ】

  1. 入眠時にネガティブな考えが出て不眠になる。
  2. MP3プレーヤーで音楽聞きながらだと、気が紛れて寝られる。
  3. ついでなので、英単語を聞きながら寝る。
  4. 安いMP3プレーヤーなので、発音がよくわからない。
  5. デジタルオーディオプレーヤーについて調べる。
  6. 中韓メーカーが主力だと分かる。
  7. 旭化成はオーディー部品も開発していると知る。
  8. 日本のメーカーと比較すると、中韓メーカーは軽トラにモンスターエンジンを積んだようなスペックらしい。(音のスペックはすごいが、操作性はダメダメらしい。)
  9. おもしろそうなので、中韓メーカーで候補を探す。
  10. 内外価格差が大きいことを知る。(国内では1万円上乗せとか)
  11. 内外価格差の少ない正直そうな価格の機種を選ぶ。
  12. Shanling M2sを買う。


【感想】
音は良い。濃い。
落語は部屋の空気感まで聞こえる。
密閉型ヘッドフォンではバスドラの音圧がすごいので、開放系ヘッドフォンで聞いたらちょうどいいかも。
操作性は評判通り、ユーザーインターフェースがダメダメ。ダイヤルがカーソルに合いにくい。ぴょこぴょこした感じ。
フォントが小さい。画面の余白は無駄にあるのに。

2017年7月24日月曜日

13弦ギター、バロック調弦でWeissのタブラチュアを練習中

ソナタ2番のクーラントは同じ音程の複数の弦を使ったアルペジオで、ギターには弾けない早いパッセージで、聴感上効果的である。

ギターだと、コードを押さえた指の形でメロディを弾くパターン化されているので、飽きが来るのだがバロックチューニングでは、押さえたことな無い指の形である。

7から13弦の低音弦の位置を右手親指に覚えさせるのが難しい。

タブラチュアで、フレットfから先がまだ把握できない。ギターで言えば5フレットから先。

2017年6月27日火曜日

13弦ギター、13弦リュートの設定で弾く



10弦ギターのチューニングで弾いていたのを、13弦バロックチューニングにする。
試行錯誤の結果、釣り糸をやめて1弦もギターの1弦、2弦もギターの1弦、4弦もギターの4弦、5弦もギターの4弦となる。(ナイロン3弦では張力が弱かった)

いつのまにか、フランス式タブラチュアも読めるようになった。
最初はただの渦巻き模様だったのに。

曲によって低音弦の音階を変える必要がある。

弾いてみるとギター的音の出し方ではなく、ハープのようである。

2017年6月18日日曜日

13弦ギター、テイルピースの改良

高音・低音・共鳴弦に分割して、丁番で固定。
よその弦の影響が少なくなったので、響きが良くなる。


2017年6月2日金曜日

13弦ギター改造、ブリッジ分割

13弦ギターを6弦ギターとして弾く。
6弦分のブリッジを分割。
表面板への負荷が減ったので、響くようになる。


2017年5月29日月曜日

13弦ギター改造、10弦として弾く

バロックチューニングではギターの性能がわからないので、普通のギターの調弦にする。
6弦だけでは糸巻きが余るので、ついでにイエペスチューニングの10弦にする。

弦の声部の分離が良い。まるで別の楽器で並んで弾いているよう。
サウンドホールではなくスリットのせいか?

テイルピース壊れたので力を分散するため分割。
ブリッジを穴あき三角にする。


2017年5月26日金曜日

13弦ギター、テイルピース壊れる

なかなか調弦が合わないと思っていたら、ミシミシっときてバーンと壊れる。
13弦もあると相当な張力である。

2017年5月19日金曜日

13弦ギター改造、表面板塗装

カシューでは乾燥に時間がかかるので、今回は水性ウレタン塗装。
お茶パックの不織布で拭き塗りと研磨。4回。
力木位置とフリッジ位置を合わせるため、目印をクレヨンで書いた。


2017年5月18日木曜日

13弦ギター改造、再び表面板を貼る

貼り付け治具を工夫したので、従来のようなドタバタ作業ではない。

13弦ギター改造、カーボンロービングを貼る

バルサの格子にカーボンロービングをエポキシで貼る。
カーボンロービング一本ごとに2液を混ぜるので、硬化に慌てなくて良い。
100均のエポキシで、コスパが良い。

2017年5月17日水曜日

13弦ギター改造・表面板作り直し

スチームクリーナーで表面板を剥がして作り直し。
やはり実績のある、ラティス構造にする。



2017年5月11日木曜日

13弦ギター改造、ギターチューニングで弾いてみる・表面板割れる

バロックチューニングから普通のギターのチューニングに変えて弾いてみる。
ロマンティクギターのような丸い音であるが、やはり音量は小さい。
弦圧を上げて音量を上げようと、テンションをきつくすると表面板が割れた。
力木の末端を薄く加工していないところに、無理がかかって割れた。

もはや厚経木には、ラティスの力木だけが適当だと思われれる。

2017年5月10日水曜日

2017年5月8日月曜日

13弦ギター改造、背中を開ける

バック板を切開して、響きを殺している表面板のハーモニックバーを削ってみる。


2017年5月7日日曜日

13弦ギター完成で失敗

表面板はカシュー拭き塗り6回。
弦はテイルピースで装着。

音を出すが、小さくて箱鳴りしない。
ハーモニックバーの構造が不適だったか?

ピボット式ネック角度調整はうまくいく。ブリッジの高さを気にしなくて済む。
しかし、弦の張力に負けて壊れる。

人工衛星の打ち上げ失敗や企業の巨大赤字よりはましだと自分を慰めて、改良にとりかかる。