開館前から、博物館前は長蛇の列。
入場券付きで買っておいて良かった。
一度に入館させないで、区切りながら入れる。
高齢者ばかりなので、大人しい人混み。
入場したら、最初の展示がいきなりメインの「人と熊」。
石の模様の微妙な筋が、熊の背中に付いていて、この部分は実物を見ないと分からなかったな。
書画は照明が暗いのでほとんど見ない。
照明が明るく、周囲から鑑賞できる磁器などをじっくり見る。
曲線のエレガントさは、なんというセンス。
絢爛で繊細で質実なので、男や女のセンスではなく、宦官のセンスだと感じた。
見終わって出ると、ロビーはガラガラ。
混雑は朝イチだけだった。
見終わって出ると、ロビーはガラガラ。
混雑は朝イチだけだった。