2015年10月20日火曜日

九州国立博物館の美の国日本展に行きました

 公開開始2日目なので、長蛇に並ぶことを覚悟して行ったが、スカスカ。

ギターファンとしてのお目当ては、「螺鈿紫檀五弦琵琶」。
録音された音も流していた。
サウンドホールは小さい。

紫檀は硬いのに、どうやって細工をしたのだろう。

火焔土器と水煙土器。
形は違うがデザインの指向性が同じだ。模様も規格化されたように違和感無い。
まるで同一人物の作品のようだ。