2012年7月27日金曜日

アナログ放送終了から1年だった

アナログ放送終了で、テレビが映らなくなって1年経って、そして家族の変化。

コメンテーターの一言一言にいちいちうなずくだけだった老親が、若い頃の経験談をするようになった。
八十歳を過ぎて、人生で初めて、文藝春秋を買ってきて読み込んでいる。

当地は中途半端に難視聴地域で、テレビを買い替えても無駄。
近所のテレビ画面も、映像と音が止まりっぱなし。特定のチャンネル関係なく。