2012年7月27日金曜日

アナログ放送終了から1年だった

アナログ放送終了で、テレビが映らなくなって1年経って、そして家族の変化。

コメンテーターの一言一言にいちいちうなずくだけだった老親が、若い頃の経験談をするようになった。
八十歳を過ぎて、人生で初めて、文藝春秋を買ってきて読み込んでいる。

当地は中途半端に難視聴地域で、テレビを買い替えても無駄。
近所のテレビ画面も、映像と音が止まりっぱなし。特定のチャンネル関係なく。

2012年7月21日土曜日

梅小路機関館 こどもSLフェスタに遭遇

http://www.westjr.co.jp/fan/blog/article/2011/11/page_1018.html

ちょうどその日は、子供SLフェスタであった。
園児だらけ。
機関車横に荷物が集めてあるので、自由に動き回れぬ。
ネット以前なら、偶然イベントに遭遇したら、シャッターチャンスだと嬉々として撮影したであろうが、もはや時節柄不可能。





2012年7月19日木曜日

梅小路機関館 休憩用客車HDRiパノラマ3

稼働している車両では、出入り口に立ちふさがってパノラマなど撮るのは不可能だからな。





梅小路機関館 休憩用客車HDRiパノラマ2

懐かしい車両にのると、意識しなくても過去の感覚がよみがえる不思議。





2012年7月15日日曜日

2012年7月14日土曜日

京都島原,観覧謝絶

帰って調べたら、営業中なのにびっくり。









京都島原、大門、住吉神社

町並み景観は、丸ごと無理やり保存しないと、ほんとにタダの住宅地になってしまうのだな。
一軒二軒、歯抜けで建物を保存してもダメなのだ。





















2012年7月13日金曜日

2012年7月11日水曜日

花見小路

車両の通行が多かった。
前方後方に気をつけて歩くので、見物の記憶がない。













2012年7月10日火曜日

先斗町

お座敷小唄で名前だけ知っていた先斗町に、初めて来た。
美的に統制された飲み屋小路という感じ。
自動車を排除して美的に統制すれば、狭い小路も観光資源になるのだ。









2012年7月8日日曜日

和泉式部の墓と誓願寺

お墓なんだけど、アーケードに面している。右側にはマニ車。









蛸薬師

カメラ・カシオEX-FH100、鏡筒先端に指を当てて回転軸、手持ちパノラマ撮影。huginで合成、panini展開。





京都、錦天満宮










2012年7月6日金曜日

彦根から京都への帰り 列車内HDRiパノラマ

キャリーカートに接続した自作パノラマ撮影台、huginで合成展開、自作スクリプトでHDRi。
カメラ:カシオ EX-FH100
stereographic展開。






京都六角堂 HDRiパノラマ

旅行初日に行く予定だったが、御所からの帰りに道に迷ってたどり着けなかった。
姉小路という標識を見つけたが、何のことかわからず、見当違いの方向へどんどん歩いて迷ってしまったのだ。
「姉さん六角蛸薬師」は現代では不要な言い伝えだと思っていたが、これを知らないと京都では道に迷うのだった。
























2012年7月5日木曜日

古い松岡ギターの改造 背面内部にもおはじきを貼る

ハーモニーバーを側面から削り離した、古い松岡ギターにて

おはじきを剥がしたら響かなくなったので、再びギター側板内部に貼る。
さらに、背面内部にも貼る。
中低音が驚異的に響くようになった。
背面の振動が、ギターを抱えた胸に強烈に響く。

しかし、高音が響かなくなった。
ハーモニーバーを削ったので、振動モードが影響を受けたのだと思って
それに相当する場所に、EB-guitarsの力木を貼った。
低音は弱くなったが、高音は伸びた、バランスがよくなった。
http://www.google.co.jp/search?q=Vibration+modes+guitar&hl=ja&safe=off&prmd=imvnsa&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=uB_1T4HlDIPfmAX00v2fBQ&ved=0CDcQ_AUoAQ&biw=1280&bih=803

http://www.designofaclassicalguitar.com/drawings.php
背面におはじきを貼っても音が詰まることがなかったので、背面の役割は反射だけを考えればいいのであろうか?









2012年7月4日水曜日

2012年7月3日火曜日

古いマツオカギターのハーモニーバーを削る

ハーモニーバーが側板に接着しているのは、響かないということなので、削る。
サウンドーホールから手を入れて、
小刀、彫刻刀、ヤスリを持ち替えて、
カミキリムシがかじるように、カリカリと削り、側板から離す。

ハーモニーバーを削ったら、弦を張り直す。
当日は効果は疑問であったが、翌日は良い結果となる。サスティンが伸びた。

ではさらに、側板内部に貼っている、反射用のおはじきを剥がす。
側板の響きを殺しているのではないと思って。

結果はダメである。
音場が小さくなってしまった。
エレアコのコントローラーを外した側板の穴を、手で開け閉めして音量の変化を聞くと
おはじききを貼っていた時より、変化が少ない。
おはじきを貼っていた時は、音量の変化が顕著であった。開けると音が大きくなった。

そこで、おはじきを貼りなおすことにする。








バスレフ効果で低音が不自然になるのを防止するため、ティッシュを貼っている。




2012年7月2日月曜日

米原途中下車

近江鉄道に乗るつもりで、長浜から米原に移動した。
近江鉄道の時刻表を見ると1時間に一本。
待ち時間がもったいないので、彦根へ移動。

JR米原のホームから見える、近江鉄道の車両は西武と同じだ。西武発祥の地だから、そうなのか。

琵琶湖沿線の駅前には平和堂、よく建っている。