2016年5月20日金曜日

HORA7/8ギター改造6回目、ブリッジ支持部木片追加

ブリッジ裏の、弦でブリッジを支える木片が低いので、表面板が弦の圧力で沈んできた。
木片を追加して、下から支える力を上げる。

低音は大きい。
ズドーンと太鼓のような音。
表面板の振動を手に感じる。まさに太鼓の皮に手をかざしたような。

しかし、表面板がはがれてきた。
今回は人口ニカワで接着したが、一晩では静置が不十分なようだ。
タイトボンドでは大丈夫だったが。

HORA7/8ギター改造6回目、ラティスを薄くする

力木のラティスが厚いので、表面板がじゅうぶん振動しないのではと思い、半分に薄く削る。
音は大きくなったが、ボソボソした間抜けな音。
サウンドホールから手を入れて確認すると、弦でブリッジを支える部分が薄くなりすぎて、表面板の支え方が弱かった。


HORAギター7/8、ブリッジを2分割する

低音弦の圧力で高音弦が殺されているのではないかと思い、カーシャ風にに分割にする。
ブリッジの面積が広がったので、結果は良くない。

HORAギター改造5回目、弦でブリッジを支える部分の改造

弦でブリッジを支える部分のテンションが強すぎて、表面板の振動を殺していた。
テンションをゆるくする改造をする。
殺している感じはなくなったが、高音弦の音が硬い。
低音のサスティーンは過去最高。


2016年5月12日木曜日

HORA7/8ギター再々改造、弦でブリッジを支える構造

弦圧で表面板が陥没したので、スチームクリーナーで接着剤を剥がす。
弦でブリッジを支える、チタンギターの構造を試してみる。
減圧にヘタらない堅牢な表面板になったけれども、音は響かない。
単に下から支える構造だけではダメらしい。











2016年4月24日日曜日

HORAギター7/8テイルピース、また改造

低音側をゆるく、高音側を高い張力にするために、テイルピースを改造する。
ブリッジは古い竹。




コーヒードリップパックが浸らないようにスタンドを作る

ドリップパックが浸ると、雑味が出て美味しくない。浸らないように持ち上げる。

キッチンペーパーの芯や、そのほか紙容器をグルーガンで貼りあわせて、マスキングテープを貼った。
草間彌生みたい。

電気ポットから別容器に出して、少し冷ましたお湯で濃い目に抽出して、好みの濃度までお湯で薄める。
MJBの安いパックが一番美味しかった。
MJBの安いパックは熱湯で浸るように抽出すると、エグみが出て美味しくなかったのに。