よく響く。
BWV1010のプレリュードがハープのようでビックリ。
普通のギターではポツポツしていて、つまらない曲だと思っていたのに。
高音弦に木琴のようなアタック音が付いて、イエペスのような音。
10弦ギターは丈夫に作ってるので、力木の高さがから出る音か?
フローティングブリッジとテイルピースなので、低音を強く弾くとチェロのようなノイズが出る。
弦がブリッジに叩きつけられる「ゴキッ」というチェロの様なノイズ。
ラティスでは出ていた、大砲のようにドシンとしたオルガンのような持続する低音は出ない。
ラティスはガチガチに作って失敗したはずだが、あの低音はラティス構造からくるものであったか。
表面板の薄さではなかった。