下向きを撮る時に撮影台が画面に入ったり、それにピントが合ったりして、良くないので、撮影台を小さく改造した。プラパテで整形。
トイレットペーパーの芯で被さるようにする。グルーガンで接着。
回転角度を触ってわかるように、穴を開ける。
意図しなかったのに便利な使いかたは、トイレットペーパーの芯を握って、回転軸にも出来ることだ。
パノラマ撮影台の上下角度も触ってわかるように、切れ込みを入れた。
撮影現場では、慌ててしまって、目視では目盛りを間違うことがあるのだ。
トイレットペーパーの芯が目についたのでそれを使ったが、ラップの芯にすべきだった。
従来型。このように、写り込む。
改造撮影台で撮影。
トイレットペーパーの芯を握って、眼前にかかげて撮影。
台に固定しなくても、回転軸はそれほど乱れないものだ。