- 「日曜大工で作る、次世代標準4オクターブギター製作と新世紀アレンジ入門」に倣って、蝶番を採用する。材は版画用のカツラ板。
- 今までの失敗から、弦の張力は予想以上に強いことがわかったので、付属の木ネジは使わない。コーススレッドで蝶番を固定する。
蝶番を使ったので、ブリッジの弦穴の高さに、シビアになる必要がなくなった。 - ついにドリルで穴を開けて、鬼目ナットを封入。
- いままで試行錯誤してきた、力木の追加や突っ張りポールは外す。側板内側に貼ったおはじきはそのまま。
- 側板のカーブにフィットするように、コルクシートを貼る。
- 音の結果は、今まででいちばん良い。
- テイルピースから弦長が伸びたためか、プロアルテのライトなのに、テンションがきつくなった。
- ハーモニクスがよく鳴るようになった。