2017年7月31日月曜日

九州国立博物館のラスコー展に行きました

入口近くの明るい洞窟に描いてあるのだと思っていたら、鍾乳洞のような真っ暗で奥深い洞窟であったとは、オドロキ。
原始人だから稚拙で幼稚な線だと思っていたら、自信に満ちた迷いのない線で、作風も確立していることにオドロキ。
獣骨の線画も細かくてきっちりしている。
人類の文化がますますわからなくなった。

クロマニヨン人の再現蝋人形が産毛まできっちりでリアルだった。