古いリコーのデジカメにはホットシューがあるので、そこに古いオリンパスのストロボを付ける。
フィルムカメラで使っていた偏光フィルターを、ストロボに貼り付ける。
デジカメのストロボはアルミ箔で覆い、光が出ないようにする。
レンズ部分には、ニコンのE4500で使っていた小さな偏光フィルターを貼る。
鏡に向かって発光して、光が点になるよう、偏光フィルターの方向を調整する。
通常、太陽の方向に合わせる矢印を直角にするとよかった。
無反射画像は、異様にマットな質感になる。
物体の質感や生々しさは、反射によって認識していたことが分かる。
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| 無反射ストロボ撮影 |
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| ストロボ無し、普通撮影 |
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| 無反射ストロボ |
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| 通常ストロボ |
