2012年6月5日火曜日

HORAギター7/8にテイルピース本格装着

  • 「日曜大工で作る、次世代標準4オクターブギター製作と新世紀アレンジ入門」に倣って、蝶番を採用する。材は版画用のカツラ板。


  • 今までの失敗から、弦の張力は予想以上に強いことがわかったので、付属の木ネジは使わない。コーススレッドで蝶番を固定する。
    蝶番を使ったので、ブリッジの弦穴の高さに、シビアになる必要がなくなった。


  • ついにドリルで穴を開けて、鬼目ナットを封入。


  • いままで試行錯誤してきた、力木の追加や突っ張りポールは外す。側板内側に貼ったおはじきはそのまま。


  • 側板のカーブにフィットするように、コルクシートを貼る。


  • 音の結果は、今まででいちばん良い。


  • テイルピースから弦長が伸びたためか、プロアルテのライトなのに、テンションがきつくなった。


  • ハーモニクスがよく鳴るようになった。