2012年5月21日月曜日

クラシックギターのテールピースをOSB合板で作る

手持ちの端材で堅いものは、OSB合板なので、これでテールピース(Violin Tie)の改良版を作る。











ファルカタ材の初期バージョンより音は明るくなった。


1弦は木片で留めたけれども、音の明るさの差異はほかの弦と変わらない。


いままで弾いていた曲の、気がつかなかった声部の動きが聞こえるようになった。


低音のセーハの音が持続する。


なめらかに削って塗装すれば、見栄もよくなるだろう。