2015年12月22日火曜日

HORA 7/8ギター、ラティス、再々改造ブリッジ密着

表面板・格子の当たる表にブリッジを載せる木片を貼る。
(格子の部分なら、音は詰まらない)
桐材にカーボン板を貼った骨棒をブリッジにする。
木片のクサビでブリッジに密着させる。

音量は大きくなった。低音もブリブリ出るし、持続する。
音がゴシック体のようだ。色気はないが、視認性が良い。
(一本足ブリッジでグラグラさせた場合は、エコーがかかって雰囲気が良いが低音が弱い。)

改造後は大きな低音がいつまでも持続してうるさいので、楽譜に忠実に休符を気にしなければいけない。(今までは低音は自然と消えるのに任せていた)