2015年5月17日日曜日

E-PL6のフラッシュにソフトボックスを自作する

紙コップと発泡トレーで製作





NDフィルターとの併用で、近接で開放でも白飛びしない。


2015年5月9日土曜日

sigma 30mm f2.8 DN開放はマニュアルフォーカス

オートフォーカスだと、ネコの眼球とマブタではずいぶん違う。
オートフォーカスで大まかに合わせた後、ピントリングを回して拡大させて眼球にフォーカスする。




2015年5月7日木曜日

E-PL6用、自作ソフトボックスでネコを撮る

発泡トレーに穴を開けてフラッシュの光を通す。表には紙を貼る。
両面テープでフラッシュ固定。



片手にソフトボックスを持って、猫の顔面にかかげる。左に写り込んでいる。
背景を暗くするためにND8フィルターを装着。


E-PL6にシグマ30mm f2.8を買いました。

高画質でビックリ。
なるほど、キットレンズの評判が悪いはず。
単焦点レンズセットを売らないのは不思議。

レンズ沼におちいらないように、これをまずはしゃぶり尽くそう。




2015年5月6日水曜日

E-PL6ボデイキャップフィッシュアイレンズ用パノラマ撮影台の自作

端材で現物合わせのやっつけ仕事。
上下の回転は、磁石で止まるようになっている。
水平回転は手の中で。グリップはフィルムケースに紙粘土とニス。

肘掛けに撮影台を置いて、14枚。真上真下も含む。±3EVのブラケット撮影3枚のenfuse合成。
魚眼なのにコンパクトデジカメのマルチロウ撮影よリ高画質。


カルレヴァーロギターの真似をして、スリットを入れたが、数日後に鳴らなくなる

カルレヴァーロギターの真似をして、スリットを入れたが、数日後に鳴らなくなる。
最初は幽玄な低音が出ていたが、数日後にはただの痩せた低音になってしまった。
ギターの内部の底で鳴っているような、表に全然出てこない音。弦だけが鳴っている音。

スリットをセロテープでふさぐ。
低音は膨らみのある音に戻った。
とすれば、低音はヘルムホルツ共鳴で鳴っていたのだ。

では、カルレヴァーロギターはヘルムホルツ共鳴では無い、ということになる。
なぜ、低音が出るのだ?

表面板の固定をゆるくして、自由に振動するようにしたら音量が増すということでも無いのか?


高音は表面板の厚みで鳴ることは、ブリッジ裏を削って分かった。
削っていくと、ある厚さで非常にツヤのある高音が出るようになったが、更に削ると高い倍音が聞こえなくなった。