2014年3月30日日曜日

30年前の成人式のテープを初めて再生する

三十年の時空を越えて、いろいろと感慨が深い。
パソコンに取り込み、ノイズ除去や編集して、oggファイルにし、ネットで公開できることで、やはり未来なのだ。

偉い人の祝辞を聞くだけと思っていたら、七〇年代な若者形式の式典に、新人類世代は当惑したっけ。

追記---oggが再生できない環境があるので、mp3に変更。




ダウンロード 1984seijin-edit.mp3 (3588.1K)






2014年3月20日木曜日

ダイソーのクラフトパンチの可能性を追求する

配置が良くなるように作図して、型紙を作る。
裏から見て、打ち抜き型の中心と作図の中心線を合わせるのがコツ。

次第におもしろくなったので、ダイソー以外の高いクラフトパンチも買ってしまう。

























2014年3月13日木曜日

クラシックギターのテールピースの改良

古い松岡ギターにつけたテールピースは、L字型である。http://semapano.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/05/#entry-40355232

問題ないと思っていたが、HORAギターでの試行錯誤で、音が殺されているような気がしてきた。

そこで、HORAギターと同じ蝶番式に交換する。

その結果、

張ってから4ヶ月も経つ弦なのに、金属的な音色になり、サスティーンがものすごく伸びる。まるで音色にラメをまぶしたかのよう。



弾きなれていた曲のフレーズが、違って聞こえる。

抑圧されていた弦の振動が、音になって出てきたのだ。









2014年3月7日金曜日

HORAギター7/8のテールピース試行錯誤

テールピースを蝶番でつないでいるのは、弦の振動が逃げているのではないかと思う。そこで、蝶番をやめてネジで固定する。
→予想とは逆に、振動が殺された。

蝶番に戻すが、弦の留めをブリッジ近くに持ってくる。(テールピースの低音と高音の間にスリットを切ってみる)
→弦の張りが強くなった、それでブリッジの振動も押さえられ気味の、アタックが強くて響きの無い音。

結局元に戻す。ギターとの固定面積を減らす改良を加えて。
→アタックは弱いが、サスティーンと響きが良い。

ブリッジを押す弦の力は弱い方がいいのか。


















2014年3月1日土曜日

1台のディスプレイを2台のパソコンで共有する方法

  1. デスプレイの、デジタルとアナログのコネクタに、それぞれのパソコンを接続。


  2. それぞれのパソコンの画面スリープを1分に設定。


  3. 使いたいパソコンのマウスやキーボードを動かして、スリープから解除。


キーボードが1台しかないので、片方はマウスだけつないで、オンスクリーンキーボード。



古いマックでスキャンする必要になったので、自作ubuntu機と併用中。
マックとubuntu機はルータ経由で、イーサネット有線接続。
当初はUSBメモリ経由でスキャンデータを移そうとしたのだが、古いマックの書き込みがものすごく遅い。



有線イーサネットと、無線LANは同時に使えない。