2013年10月8日火曜日

鹿児島でインカ展、東郷青児展、常設展、島津重豪展、メルヘン館のはしご3

黎明館でインカ展。前の広場には篤姫像が増えていた。


呼び物のミイラはインカではなく被征服民のものだった。

盗掘で捨てられていたもの。


副葬品の人形が予想以上に小さいうえに、細工が細かい。

インカの石積みは超技術によりものではなく、丁寧な加工によるものだった。

インカ帝国滅亡後も、貴族は生き残って、文化を変性しながらも伝えていた。