2012年10月31日水曜日

九州新幹線フェスタ2012に行きました

  • 午前中の車両見学は親子連れで混むので、食事時を狙う。


  • 人の流れでグリーン車を素通りしてしまった。座席を堪能すべきだった。


  • ステージイベントが意外で面白かった。だらだらと録画しておいて、家族への土産話で見せたい。


  • 新幹線車両を見ながらの弁当タイムはオツなもの。「桜の花見」ならぬ「さくら号の鼻見」という感じ。


  • 新幹線の車両基地は鉄粉と油の臭いがしなくて、コンピュータールームのよう。


  • 車両持ち上げのジャッキが小型なのは意外。天井から持ち上げるのではなかった。


  • 帰りのホームが混雑。切符が買えないので、熊本駅改札で自己申告。

























2012年10月28日日曜日

ubuntu 12.10 にアップグレードしてHuginトラブル

バッチプロセッサーが動かない。
homeディレクトリの ".hugin"ファイルをgeditで開いて、テンポラリーディレクトリを新しい場所に書き換えたら、直った。





2012年10月26日金曜日

跨線橋からカシオEX-ZR300、HDRアート



面白いカメラを持つと、通り抜けるだけの跨線橋の窓からの眺めが、イケていたことに気が付く。










パノラマ撮影台改造

下向きを撮る時に撮影台が画面に入ったり、それにピントが合ったりして、良くないので、撮影台を小さく改造した。プラパテで整形。
トイレットペーパーの芯で被さるようにする。グルーガンで接着。
回転角度を触ってわかるように、穴を開ける。
意図しなかったのに便利な使いかたは、トイレットペーパーの芯を握って、回転軸にも出来ることだ。
パノラマ撮影台の上下角度も触ってわかるように、切れ込みを入れた。
撮影現場では、慌ててしまって、目視では目盛りを間違うことがあるのだ。


トイレットペーパーの芯が目についたのでそれを使ったが、ラップの芯にすべきだった。














従来型。このように、写り込む。





















改造撮影台で撮影。




トイレットペーパーの芯を握って、眼前にかかげて撮影。
台に固定しなくても、回転軸はそれほど乱れないものだ。




2012年10月24日水曜日

手持ちでスタビライズ映像,歩き撮り


水平型スタビライザーは観光地の人ごみでの使いこなしは難しかったので、手持ちでどうにかする方法を考える。 
手ブレ補正の強力なソニーHDR-CX270Vにて、両手でしっかりホールドして中心点を液晶で確認して歩けば、そこそこのスタビライズ映像が撮れるようだ。
人をよけて,無意識に左右に細かくブレるのが見にくい原因だった。
サスペンスドラマで、「か弱い女性がついに男に反撃する時のような、包丁の持ち方」
でビデオを構えると良かった。




 



2012年10月23日火曜日

ゴリラポッドに自作パノラマ雲台

キャリカートにパノラマ撮影台を装着していたが、移動時の路面や人ごみで不自由なので、ゴリラポッドに装着した。
新幹線の肘掛に固定して、パノラマを撮影。
新幹線の天井はコントロールポイント目印が当てにくいから、ズレてしまうな。

















2012年10月20日土曜日

カシオEX-ZR300でクルマド、HDRアート


バス乗車中に、ボンヤリしているのももったいないので、車窓をHDRアートで撮る。
HDRアートなので、見落としていたものが現れているし、通常では撮れないアングルから撮れる。







2012年10月18日木曜日

列車窓からスライドパノラマでホームを撮る


停車間際の電車の窓にカメラを当てて、ホームをスライドパノラマモードで撮影。
お手軽だが、うまくいかない。







2012年10月17日水曜日

水平型スタビライザーを観光地に持っていく

結果はダメ。
観光地の人の流れは,ランダムで危険。よけるために、常に振り続けることになる。
体からはみ出さない,垂直型しか使えなさそう。



九州国立博物館にフェルメールを見に行きました

日曜の朝イチのつもりで行ったら、長蛇の列。(ゴッホ展ほどではない)


その列が終わったら、あとは混雑しなかった。


列につられて,外の窓口で当日券を買ったけれども、館内の窓口や


自動販売機は誰も並んでいなかったので、そっちに行けばよかった。











フェルメールは後ろからライトで照らしてあると錯覚するほどの、光がリアル。印刷ではくすんだ感じだけれど、実物は明るい。


15世紀のテンペラ画が細密でリアル。服の素材がわかるほど。


木彫がまた信じられないくらい細かい。楊枝ほどの太さまで削り出してある。ヨーロッパは大理石とブロンズだと思っていたが、木彫もあったとは。


素描もすばらしい。小さいアイディアメモのはずなのに、きっちりとした線で描いてある。


色鉛筆画をやるようになったので、画家の筆致を見られるようになりました。それまでは、有名な絵の存在を確認するだけの見物でした。


迷いのない正確な筆致に、羨望と嫉妬。画材も不自由な昔なのに、どうしてこんなに描けるのか。





2012年10月16日火曜日

おれんじ鉄道、くまモン列車








久しぶりにおれんじ鉄道に乗ったら、くまモンでスゴイ内装になっていた。






















忘れ物だと思っていたら、キャラクターグッズも飾ってある。






2012年10月8日月曜日

ウスカルメガネにしました

プラスチックレンズはコーティング剥がれで寿命が短いので、ガラスレンズでも薄くて軽いウスカルメガネにしました。
いままでかけていた傷だらけのプラスチックレンズからかけ直すと、ネコの毛並みがはっきり見えて、びっくり。
初めてのウスカルメガネですが、枠が小さいので顔が違って見えます。
独特なので、おしゃれアート系職業の人に見えないこともない。



追記:
独特なので、かけ心地には慣れが必要。目とレンズが近い。耳の上をツルではさむ。

数日使ってみて、再フィッティングがよい。


今まで当たったことのない部分にツルが当たるので、慣れるまでには一週間以上は必要だった。



2012年10月5日金曜日

カシオEX-ZR300を買いました。

重要なイベントに備えて、シャッターがサクサク撮れるために、買いました。
列車内パノラマ試し撮り。
EX-FH100のように、HDR一枚撮るごとに処理が済むまで次のシャッターが切れないこともなく、サクサクと撮れます。
が、10枚ほど連写すると、処理待ち時間が発生して、シャッターが切れなくなる。
それに気が付かなかったので、パノラマのつながりが抜けた箇所がある。
HDRの画質は、EX-FH100のような白っちゃけた感じではなく、質感がある。


福岡地下鉄七隈線車内パノラマ。hugin合成。自作パノラマ雲台。






九新幹線車内パノラマ。hugin合成、自作パノラマ雲台。




おれんじ鉄道車内パノラマ






2012年10月2日火曜日

neuron型ビデオスタビライザを作ってみる。ネコ試し撮り






ファルカタ材。
大きい方が重りが軽くて、揺れの周期が遅くて、バランスの調整がシビアではないので、大きめ。
キャリカートでのカメラバックの持ち運びに合わせて,カートのハンドルの幅より少し大きめのサイズに合わせて作り始めた。
重りは裏側の見えない位置に配置したが、ドロップタイムが早すぎるため、上に持ってきた。重りとユニバーサルジョイントとの垂直の位置関係が重要だった。







人ごみで邪魔にならないよう、自分のからだの幅で隠すため、カメラの向きがオリジナルと違う。


鬼目ナット。Y字部分を開閉してバランス調整。


ユニバーサルジョイント一つだけ。塩ビパイプ内にベアリング。





重りは長ナットとボルト。M8。両面テープで貼って、糸で縫い付けて、ピタガンで固める。





重いクイックシュー。ビデオカメラは軽いけれども、重いクイックシューに載せて重量を追加する。より安定する。


折りたたんだ状態。輪ゴムで止める。


旧型自作スタビライザーの部品とファルカタの端材を流用したので、追加購入したのは長ナットとボルトだけ。






ネコ試し撮り。地面スレスレでスタビライズ映像が撮れるのは,初めて。