2011年4月20日水曜日

九州新幹線さくらに乗りました






開通でのカウントダウンはワクワクしながら待っていたのに、震災で祝賀気分はぶっ飛んで一ヶ月あまり過ぎ、走っている風景はすでに日常化。
鹿児島中央まで乗りました。
つばめ型車両に乗り慣れていたので、車内や座席のエコノミー感の落差は強く感じます。前の座席の乗客の頭が見えるのが、不快に感じるなんて、ずいぶん贅沢していたのだなと気付きます。
つばめより室内は静寂で揺れない。
車内チャイムが「いい日旅立ち」なので、九州新幹線なのに何故?と思いましたら、JR西所属の車両だからでした。
帰りはJR九州の車両で、新しい車内メロディーでしたが、つばめの物より印象が薄い。
ドアが普通に開く。つばめのドアは、まるで宇宙船のように密閉感の空気音がすごかったのですが。



鹿児島中央駅にて。HDRもどき・手持ちパノラマ。