2011年12月31日土曜日

干し大根を食べています

100円ショップの2袋100円の種を空き地にばらまき、間引きもしない放任栽培の大根を抜いて
これまた洗いもしないで木に引っ掛けておきます。
適当にしなびたのを(今度は洗って)キッチンばさみで切って、イワシの干したのと一緒に圧力鍋で5分。
おいしい。


干さない抜き立てを煮ても、水っぽくてまずかったのですが。




色鉛筆溶剤下塗り法でサネカズラの実を描きました

ホルベインの色鉛筆をさっそく使用。
色鉛筆は綿棒を使い、ペトロールで塗り溶かしました。
陰色を補色(みどり)で加筆した方が、明暗のメリハリが出た。
紙は100円ショップの水彩用スケッチブック。ケント紙のようになめらかに塗れた。

この赤い実がサネカズラなんて名前だとは知らないで、描いてました。
「赤い実植物図鑑」という便利なサイトで知りました。




ホルベイン色鉛筆のソフトホワイト

白が2本入っていました。
一本はソフトホワイト。
バーニッシャー処理に適するようです。





ついにホルベイン色鉛筆50色セットを買いました

クーピーと100円ショップのスケッチブックで気軽に始めたはずの色鉛筆画ですが
知れば知るほど不満が出てきて
どの画材メーカーの何色セットを買おうか、長々と悩んだ挙句
海外の色鉛筆画家は自国の製品を使っているので、自分も日本製を買おうと決めました。
ポリクロモスの60色セットと価格差は少なかったのですが、ホルベインの50色セット。
金色、銀色、蛍光色のかわりに、グレーのバリエーションをいれて欲しかった。








色鉛筆の技法書の洋書

Gary Greene氏の色鉛筆下塗り・溶剤溶かし法が知りたくて、「Creating Textures in Colored Pencil」と「The Ultimate Guide to Colored Pencil: Over 35 Step-by-Step Demonstrations for Both Traditional and Watercolor Pencils」(DVD付き)を買いました。
DVDが意外とためになります。
鉛筆の尖らせ具合とか、筆圧の軽さとか、シャープナーを使う頻度とか、紙のサイズとか、言外のコツというものがわかります。


DVDの第1章はYoutubeにありましたね。






2011年12月30日金曜日

老親の回想法にデジタルミュージックプレーヤー

ネットにある戦前のレコードを老親に聞かせて、ボケ防止の回想法に使うためにデジタルミュージックプレーヤーを買いました。
Transcend MP330 8Gです。
戦前の音はスクラッチノイズがひどいので、Audacityでノイズ除去してFLAC形式で保存します。

戦前は軍事一色だと思っていたら、ジャズや外人タレントまでいたとは、知りませんでした。




乾燥肌と「えひめAI」

去年は11月から、風呂上りの乾燥肌がかゆくて
入浴剤をあれこれ試したり、馬油を塗ったりしたのですが‥
今年の春から「えひめAI」を入浴剤として使い始めて迎えたこの冬、
気がつけば、冬も随分深まったのに、風呂上りがかゆくない。

2011年12月26日月曜日

HORAギター7/8にPEPEギター弦を張ってみたけれども

結果は失敗。
HORA ギター 7/8の弦長は620mm、pepeギターは580mmということで、合うかどうか試してみたが、失敗。
張力高すぎてブリッジはがれそう。
2度下げでチューニングしたが、音が伸びない。





2011年12月22日木曜日

大人の塗り絵の水彩色鉛筆でネコを描いたけれども

母の「大人の塗り絵BOX」の水彩色鉛筆を借りて、ネコを描きました。
ヴァンゴッホの水彩色鉛筆でした。
塗り心地は、硬い硬い。重ね塗りも馴染まない。
水筆で溶かすと、うすい。
水彩と乾燥をこれ一本で使い通すつもりでしたが、なにしろ硬くて重ね塗りが馴染まないので乾燥描画は不可です。
薄いし、塗り跡ガリガリ。
水彩処理の上から、カリスマカラーを加筆しました。





2011年12月9日金曜日

またネコを色鉛筆で描きました




猫のメインの毛の色の、薄い黄土色がユニカラーなので、その後の塗り重ねがやりにくい。


丁度いい毛の色がなかったので、オレンジと焦げ茶色を混ぜる。


目を閉じているポーズは、インパクトがないな。




2011年12月5日月曜日

ネコを色鉛筆で描きました

毛並みの角度が微妙なのを、描いて初めて知りました。


おもに色辞典使用。カリスマカラーの12色セットだけ追加購入。
色辞典の黒はカリスマカラーの黒より薄い。その薄いのを利用して、グレーのバリエーションとして使った。
耳の中の白い毛は、カリスマカラーでも塗りつぶせなかったので、クレパスを使う。





2011年12月2日金曜日

ジャンボカボチャとネコ

今年初めて作って、一個だけ実ったジャンボカボチャを玄関に飾っていましたが、腐り始めたので外に出しました。





2011年11月24日木曜日

京都御所一般公開に行きました、パノラマ撮影

最終日の閉門二時間前で小雨気味だったので、そう混んでない。
警察による荷物チェックがあった。
中を開けさせて、持ち上げて、膨らみをつぶすチェック。
隠しポケットに異物がないかまでチェックする感じ。
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土産物売店のテントがあったのは予想外。

京都御所は神社と寺院が合わさったような感じ。



生花の展覧会もあった。



人形が雅楽を弾いている展示。
























2011年11月19日土曜日

高級色鉛筆描き比べ

色辞典とユニカラーでは、どうも薄い感じがするので高級色鉛筆をバラで試し買いして描き比べた。

比べたのは

カリスマカラー、カランダッシュ、ホルベイン。

ムラサキとオレンジを買ってミカンを描く。

カリスマカラー。ヌルヌルしている。色は強い。塗り重ねも強い。







ホルベイン。サラサラしている。カリスマカラーより色は弱い。塗り重ねはできる。塗り跡はなめらか。









カランダッシュ。さらさらしている。色は弱いが上品。塗り跡もなめらか。塗り重ねが弱い。








安くて国産のホルベインかなー、と言う感じ。

経済的に許せば、全部欲しいし使い分けたい


2011年11月16日水曜日

九州新幹線さくら車内指定席パノラマ


せっかく乗ったし、走行中はヒマなので、撮りました。
カメラはカシオEX-FH100、自作パノラマ雲台、Huginで合成、MathMapで変形。





2011年11月14日月曜日

九州新幹線開通記念に京都に行きました


京都駅空中回廊からパノラマ撮影


開通以前は、大阪までの割引切符があったのですが、開通後は京都までの割引切符に変わっていました。しかも、大幅な値上がり。
博多でのぞみに乗り換えなければならない割引切符の設定なので、乗り換えましたが、九州新幹線では2列×2列のゆったり座席だったのに、山陽新幹線では3列×2列の窮屈座席になりました。指定席なのに。
九州新幹線に乗り慣れていると、山陽新幹線のホームの古さが気になります。吹きっさらしじゃないの。


2011年11月13日日曜日

旅行にえひめAIを持っていきました

家の風呂は井戸水なので、
旅先で水道水の風呂に入ると、一晩で三角の彫刻刀で彫ったような、深いササクレができて困っていたのですが
今回、えひめAIを500ミリのペッボトルに入れて、旅行に持っていき、ビジネスホテルのユニットバスに入れてみました。
結果は良好、ササクレも肌荒れもなく、快適に旅行ができました。



2011年11月1日火曜日

色鉛筆補色下塗り法でミカンを描きました

青と紫で陰を下塗り、オレンジ色で上塗りすると、自動的に立体的なミカンになります。


色辞典とユニカラーを使用。ブレンダーペンシルで紙の下地を塗りつぶし。


もっと濃くしたいのですが、色鉛筆のブランドの限界という感じ。










2011年10月30日日曜日

色鉛筆画、補色下塗りの効果チェック

『Masterful Color: Vibrant Colored Pencil Paintings Layer by Layer 』


Arlene Steinberg (著)






によれば、陰色を補色で下塗りすれば、ドラマチックな効果となるそうなので、試してみた。






右が薄い黄緑色で陰色を下塗りした、緑の柄は薄いピンクで下塗り。ダーベントのブレンダーで紙の下地を塗りつぶした。


確かに色は深くなる。


下塗りの濃さには注意が必要だった。




おれんじ鉄道たのうら御立岬公園駅パノラマ




2011年10月23日日曜日

熊本市白川橋パノラマ3

stereographic展開






色鉛筆でニンジンを描きました

おもに、トンボの色辞典と三菱ユニカラー。


2本だけ試し買いのポリクロモス。3本だけ試し買いのコンテ社パステル鉛筆も動員。


仕上げにダーヴェントのバニッシャー鉛筆を使ってみたけれども、筆跡のつぶれたノッペリした感じにならない。


色辞典は意外とポリクロモスのように塗り重ねができた。ユニカラーはやっぱりダメ。






2011年10月14日金曜日

HORAギター 7/8はアップライトピアノ

HORAギター 7/8の弾き心地を何に例えるか、思いついた。
アップライトピアノだ。
普通サイズのギターはゆったり鳴るが、HORAギター7/8はなんとなくせわしい響き。

熊本で印象派の誕生展を見ました

印象派目当てで行きましたが、実際に見ると、印象派以前のサロン派が気に入りました。
まるでエアブラシで描いたようでビックリ。
筆跡ゴリゴリ絵の具モリモリの、いわゆる油絵は新しい表現だったとは。

明治の西洋画壇は印象派から学び始めたのかと思いました。

2011年10月12日水曜日

色鉛筆で柿を描きました

シャドウ部は、試し買いのコンテ社パステル鉛筆で加筆強調。
完成を急いて、床に落ちた影を雑に描いてしまうのが、反省点。





2011年10月11日火曜日

ポリクロモスを試し買い

画材屋に行ってポリクロモスを2本だけ買ってきました。
ユニカラーの塗り重ねでツルツルになった上からも、塗り重ねができます。
ユニカラーでは塗り重ね不可能な面なのに。
ストレス無く描くためには、これはもう、ポリクロモス一択しかない。

紙の下地を塗りつぶすのに有効ではないかと、コンテのパステル鉛筆も試し買いしました。
これは使いこなせない。
ザラザラだし、紙に残らないし、拭き取りでのボカシも取れすぎてしまう。
どっさり乗るか,取れすぎてしまうかの両極端。

2011年10月7日金曜日

熊本市白川橋パノラマ 

メルカトル展開





ニガウリを色鉛筆で描きました

イボイボを一個ずつ描くのは大変でした。水木しげるの苦労が分かった。
もっと濃く塗れる色鉛筆が欲しい。紙の下地が隠れるような。





2011年9月27日火曜日

ユニカラーでカラスウリを描きました

先日描いたカラスウリを部屋に置いていたら、色づいたので、


買ってきたばかりの三菱鉛筆ユニカラーでさっそく描きました。


ユニカラーは重ね塗りがいまいち乗りません。


このあとクーピーペンシルで色を濃くしました。





2011年9月26日月曜日

三菱ユニカラーのバラ売り

ゆめタウンの文具売場に、三菱ユニカラーがバラ売りされててびっくり。
どうせ学童用のセットしかないだろうと踏んでたのに、あなどれない。
トンボの色辞典の不足を補うために買った。






2011年9月24日土曜日

新幹線熊本駅パノラマ

カシオEX-FH100自作パノラマ雲台、huginで合成、StereoGraphic展開。





2011年9月23日金曜日

2011年9月22日木曜日

色鉛筆画始めました

脳が見る意欲があると視力が上がるそうなので、視力回復訓練として色鉛筆画始めました。
最初はお手軽にクーピーペンシルで描きましたが、色の塗り重ねが気に入らない。
色々調べて、「トンボの色辞典第1集」を買ってきて塗りました。教則本は「色鉛筆の技法書」。
トンボの色鉛筆なら、教則本通りに色を塗り重ねていくと、どんどん深みが出てきます。






2011年9月21日水曜日

HORAギター7/8にサバレスコラムその後

高音弦がキンキンで音楽としては良くない。音量は出るので、オール単板の細胞組成が共鳴で変化することに期待。



2011年9月19日月曜日

ジャンボかぼちゃが太りました

今年始めて育ててみたけれども、小玉のまま腐るばかりなので、土地に合わないのだと思って放置していたのですが、今日太った実を発見。腐らず、このまま肥大してほしい。





2011年9月17日土曜日

三角港、海のピラミッド上部パノラマ

フェリーターミナルは閉鎖されても、螺旋を登って屋上へは行けるのでした。






2011年9月14日水曜日

三角線車内パノラマ

ディーゼルカー。
ステップの高い車両に乗ったのは久しぶり。




カシオEX-FH100で自作パノラマ雲台撮影





2011年9月12日月曜日

カシオEX-FH100でモノクロ日中シンクロ

  • ベストショットの「人物を写す」を選択。


  • モノクロフィルター、-2EV補正、強制発光、スポット測光、コントラスト+2、シャープ+2、設定。


  • この設定で撮った画像を「マイベストショット」に登録しておくと、細かい設定が一発選択で便利。


  • 昼間に撮っても背景が黒く落ちるから便利。



上の設定で撮影




通常撮影





2011年9月9日金曜日

三角に行きました

熊本県に住んでいながら、行く機会のなかった三角に、三角線に乗って出かけました。


海のピラミッドが現役の時に行っておくべきでした