2017年9月24日日曜日

LinuxのArdourでVSTが使えるようになっていた

知人の要請で、ムービーのBGMをUbuntuで作る。

LMMSではVSTは使えなくなったが、ArdourのMIDIトラックが、割と機能が良くなっている。
VSTの外部シンセを内臓シンセのように使える。

2017年9月7日木曜日

youtube-dlを使って音声を落としてアートワークを添付させる方法

中華DAPを買ったので、音声を聞くのが面白いが、ファイルの区別がイマイチなので、アートワークをつける方法を調べた。
SynapticからAtomicParsleyを入れておく。

ターミナルにて
youtube-dl -x --audio-quality 0 -f 251 --audio-format "mp3" --embed-thumbnail https://www.youtube.com/watch?v=ほげほげ

2017年9月6日水曜日

Shanling M2sをスワンスピーカーで聞く

長く使っていなかった自作スワンスピーカーに、中華DAPのShanling M2sをつなぎました。

いい音です。

左右の音を、空中で混ぜて聞くのが正解という感じ。
低音もカラダで感じれば音圧で耳が痛いこともない。

ヘッドフォンでは、この聴感は無理です。

2017年9月4日月曜日

Shanling M2sを買う

「中華 DAP」というヤツを初めて買いました。



【いきさつ】

  1. 入眠時にネガティブな考えが出て不眠になる。
  2. MP3プレーヤーで音楽聞きながらだと、気が紛れて寝られる。
  3. ついでなので、英単語を聞きながら寝る。
  4. 安いMP3プレーヤーなので、発音がよくわからない。
  5. デジタルオーディオプレーヤーについて調べる。
  6. 中韓メーカーが主力だと分かる。
  7. 旭化成はオーディー部品も開発していると知る。
  8. 日本のメーカーと比較すると、中韓メーカーは軽トラにモンスターエンジンを積んだようなスペックらしい。(音のスペックはすごいが、操作性はダメダメらしい。)
  9. おもしろそうなので、中韓メーカーで候補を探す。
  10. 内外価格差が大きいことを知る。(国内では1万円上乗せとか)
  11. 内外価格差の少ない正直そうな価格の機種を選ぶ。
  12. Shanling M2sを買う。


【感想】
音は良い。濃い。
落語は部屋の空気感まで聞こえる。
密閉型ヘッドフォンではバスドラの音圧がすごいので、開放系ヘッドフォンで聞いたらちょうどいいかも。
操作性は評判通り、ユーザーインターフェースがダメダメ。ダイヤルがカーソルに合いにくい。ぴょこぴょこした感じ。
フォントが小さい。画面の余白は無駄にあるのに。