2016年5月31日火曜日

HORA7/8ギター改造8回目、失敗

ブリッジ真裏の弦支持部を強化する。
弦支持部のテンションを強すぎないように調整。

結果、失敗。
高音弦、詰まる。
骨棒真裏に強化部は不要だったかも。



2016年5月27日金曜日

HORA7/8ギター改造7回目、失敗

格子を薄く削る。
格子にカーボンファイバーを人口ニカワで貼る。
ブリッジ真裏、弦支持部を強化する、力木を加える。
ブリッジを堅い紫檀で作る。

失敗。
すべてが裏目に出た。
音が全くダメ。
人口ニカワは温度と湿度で再びベタベタしてくる。




2016年5月24日火曜日

頭用のハンモックを作る

地震の余震で夜中よく起きる。
頭だけハンモックにしたら、揺れを感じるのが小さくなるのではないかと考える。
検索したら、ハンモック枕が商品化されていた。

どんなもんだか、自作してみる。
一旦、商品の形を真似て作り、バスタオルをハンモックにして寝てみる。
奥行きが浅い。
首元を支えるようにしたほうが安定しそうなので、板を追加する。

首に当たる部分のバスタオルを丸めて強度を上げる。
ダイソーの工作用クランプで、バスタオルを止める。

普通の枕で寝ている時の暑苦しさを感じないので、良いようだ。



2016年5月20日金曜日

HORA7/8ギター改造6回目、ブリッジ支持部木片追加

ブリッジ裏の、弦でブリッジを支える木片が低いので、表面板が弦の圧力で沈んできた。
木片を追加して、下から支える力を上げる。

低音は大きい。
ズドーンと太鼓のような音。
表面板の振動を手に感じる。まさに太鼓の皮に手をかざしたような。

しかし、表面板がはがれてきた。
今回は人口ニカワで接着したが、一晩では静置が不十分なようだ。
タイトボンドでは大丈夫だったが。

HORA7/8ギター改造6回目、ラティスを薄くする

力木のラティスが厚いので、表面板がじゅうぶん振動しないのではと思い、半分に薄く削る。
音は大きくなったが、ボソボソした間抜けな音。
サウンドホールから手を入れて確認すると、弦でブリッジを支える部分が薄くなりすぎて、表面板の支え方が弱かった。


HORAギター7/8、ブリッジを2分割する

低音弦の圧力で高音弦が殺されているのではないかと思い、カーシャ風にに分割にする。
ブリッジの面積が広がったので、結果は良くない。

HORAギター改造5回目、弦でブリッジを支える部分の改造

弦でブリッジを支える部分のテンションが強すぎて、表面板の振動を殺していた。
テンションをゆるくする改造をする。
殺している感じはなくなったが、高音弦の音が硬い。
低音のサスティーンは過去最高。


2016年5月12日木曜日

HORA7/8ギター再々改造、弦でブリッジを支える構造

弦圧で表面板が陥没したので、スチームクリーナーで接着剤を剥がす。
弦でブリッジを支える、チタンギターの構造を試してみる。
減圧にヘタらない堅牢な表面板になったけれども、音は響かない。
単に下から支える構造だけではダメらしい。