HORA 7/8ギター、再々改造、塗装終了、鳴らし始め

カシューで塗装一回だけ。
鳴らし始める。

塗装前の高音のコーラス効果は少なくなる。
低音は出始める。
ドーム構造が効いて、低音のアタックが歯切れよい。

格子構造独特の、ギターの腹全体が太鼓のようにズーンと動く感じがする。

魚眼レンズで撮って、標準画角に変換すると臨場感が戻る

魚眼レンズで撮って、パースペクティブが歪んだものを、huginでrectilinearに変換する。
その場の臨場感を思い出す。

HORA 7/8ギター、再々改造

前作は振動しやすさを重視して、構造が弱かった。
弦の圧力で表面板がへたると、どうしようもないことがわかった。
そこで、弦の圧力にへたらない構造で作り直す。

桐材で格子を組む。
表面板をドーム状にやや膨らませる。
周辺部はカーボンロービングをエポキシで貼って、強化。（前作で、周辺部からへたることがわかった）

ブリッジは独楽状に一点で接地する。鉄木の箸を桐板に貼った。
テイルピースはブランコ型に戻す。固定型では表面板を押し過ぎるので。

塗装前だが、我慢できずに弦を張って弾く。
色気のある素晴らしい音！
エフェクターを通しているかのようなエコーとコーラス効果。

ブリッジを固定していないので、微妙に動いて音にうねりが出るようだ。

子猫がうまく撮れた

最近生まれたのに、もう自分が家族の一員だと認識している。
動物とはいえ、タマシイは不思議なもの。

九州国立博物館の大英博物館展に行きました、帰路

新幹線500系のHDRが撮れたのは、収穫。

九州国立博物館の大英博物館展に行きました、貝塚交通公園

ウェザリングの外装はHDRに映える。

九州国立博物館の大英博物館展に行きました、天神地下街HDR

肉眼では暗いだけの天神地下街をHDR撮影する。
大雑把だと思っていた模様が、ものすごく繊細なのに驚く。

九州国立博物館の大英博物館展に行きました、太宰府天満宮は中国人だらけ

太宰府天満宮は中国人だらけ。
風景の中に自分を入れた、ポーズバッチリの写真撮りまくり。

若い韓国人女性が連れの男をどやしつけていた。
あのドスは日本人では出ない。

九州国立博物館の大英博物館展に行きました、大英博物館展

翌朝、西鉄天神駅で大英博物館展入場券セット切符を買う。
そのまま乗車。
早く着いたので、太宰府参道の内装が評判のスタバ。
ドリップコーヒを飲む。焼けたピリピリした味しかしない。

博物館には老人の団体。
メインの観光地へのついでにかと思ったが、同行者と感想を話しながら音声案内や単眼鏡で熱心に観覧。向学心に感心する。

人類は数万年前でさえ素朴ではなかった。アスペルガ−的天才がいたのだ。
現代の知識のある自分がタイムスリップして過去に行っても、何も創りだすことは出来ない。

九州国立博物館の大英博物館展に行きました、長崎駅から博多へ

駆け足の観光を済ませて、本来の目的地、博多へ向かう。
列車は白いかもめではなく、黒いツバメだった。
自由席は空いているのに、指定席とグリーン席は満席、というアナウンスがあった。
福山雅治コンサートの帰りで、満席らしい。
発車メロディは福山雅治の歌声。

九州国立博物館の大英博物館展に行きました、長崎中華街

予定にはなかったが、車窓から中華街が見えたので行ってみる。
規模は小さい。十字路分だけ。
雨なので、客は閑散としていた。
帰宅してから中華菓子を買えばよかったと、くやむ。

九州国立博物館の大英博物館展に行きました、眼鏡橋

オランダ坂から眼鏡橋。賑橋電停下車。
暗渠排水が効いていて、雨での増水は少ない。
川辺に降りられるが、やはり石はすべる。

九州国立博物館の大英博物館展に行きました、オランダ坂

福山雅治のコンサート帰りと思われる、キャリーバック引っ張った、ゆるふわ系おばさんがいっぱい。
石畳は雨に濡れて、すべるすべる。

ＣＭで福山雅治はこの場所をキョロキョロしながら歩くのだけれど、実際の場所ではキョロキョロしても石垣しか見えない。

九州国立博物館の大英博物館展に行きました、隣の電停へ歩く

ドラゴンプロムナードから出島電停へ歩く。
観光地を目指すより無目的に歩いたほうが、面白い写真が撮れるのだけれど、滞在時間２時間半なので、ダメ。

九州国立博物館の大英博物館展に行きました、ドラゴンプロムナード

滞在時間は2時間半だが、路面電車一日券購入。

めがね橋から観光する予定だったが、電車を逆方向に乗ってしまう。
予定を変更してドラゴンプロムナードへ。

何しろ雨だ。
木の床に水たまりで、すべるすべる。

全方位パノラマ撮るつもりだったが、失敗。

九州国立博物館の大英博物館展に行きました、長崎駅到着

初めての長崎。頭端式ホームは良い。
前日まで福山雅治帰省コンサートがあったので、ファンのおばさんだらけ。