2013年7月30日火曜日

熊本県立美術館のフジタ展に行きました、漱石旧居も見学

細川刑部邸のあと、熊本城の山を降りて漱石旧居へ向かうが道を間違えてしまう。
熊本城の石垣で、こんなに高い所があるとは知らなかった。
知らない熊本市が見えておもしろかった。

どうにか道を戻って、漱石旧居へ。
貸家なのに部屋数が多くて広い。現代的雑音がないから、創作がはかどりそうな感じ。
からくり人形があった。















2013年7月29日月曜日

熊本県立美術館のフジタ展に行きました、細川刑部邸





美術館のあと、そのまま繁華街に戻るのはマンネリルートなので、近くの細川刑部邸を見に行く。
先祖が家老だった友人の家のようである。あるいは、母の実家の部屋数が多くなった感じ。



















熊本県立美術館のフジタ展に行きました、途上編

前回撮り損ねた「いさぶろう・しんぺい号」の正面を撮る。


huginの「スタックからの露出合成」あるいは「任意の配列からの露出合成」で描き出すと良好な結果になるのが分かったので、露出を気にせずパノラマが撮れる。





夏休み中の平日の早朝でも、八代駅の乗降客が多いことに驚く。















2013年7月27日土曜日

熊本県立美術館のフジタ展に行きました

イラストのような絵だなーという先入観で行きましたが,細密でスゴイ。

あんなに細い線を手ぶれなく描けるなんて。


水彩画が気に入りました。

水彩でどうしてあんな深いトーンが出せるのか?


名声を得た個人の人生として考えると、後半生は時代が悪かったという感じ。










2013年7月24日水曜日

阿蘇小旅行、光の森駅途中下車



買い物のため、光の森駅途中下車。
阿蘇は高原なのに暑いじゃないかと思っていたが、熊本市内に戻ると灼熱地獄だった。
阿蘇はあれでもじゅうぶん涼しかったのだ。












2013年7月21日日曜日

阿蘇小旅行、阿蘇神社へ

立野駅から宮地駅へ。
宮地駅で下車し、阿蘇神社へ歩く。結構な距離。
楼門は立派だった。
翌日の新聞で、このあと結婚式があったという。
どうりで神主が人待ち顔で立っていたわけだ。

駅から距離があるので、帰りの列車のために10分ほどしか居られなかった。





















2013年7月20日土曜日

阿蘇小旅行、立野駅パノラマ

huginの「任意の配列からの露出合成」で描き出すと、室内外の露出の差がうまく合成される。

















2013年7月19日金曜日

阿蘇小旅行、高森駅から戻る

高森駅前にはSLが展示してある。
駅員の対応はぶっきらぼうな感じ。
もっとも、県北はそういう風土だ。デパートさえぶっきらぼうな印象を受ける。
くま川鉄道には若者が居たのだが、駅員の年齢も高かった。

すれ違うトロッコ列車は、また満員だった。


















2013年7月18日木曜日

阿蘇小旅行、高森湧水トンネル公園

南阿蘇鉄道高森駅下車。
団地内を歩いてトンネル公園へ。入場料300円。
内部は涼しい。
トンネルを奥へどんどん歩いていく。
中央は水路になっている。コインが放り込んであるのはナゼ?
七夕の飾りがおびただしい。スゴイ協賛団体数。

行き止まりは、岩の間から水が吹き出していた。

随分冷えたので充分だろうと、外に出たが、すぐにもとの暑さに戻ってしまった。






































2013年7月16日火曜日

阿蘇小旅行、南阿蘇鉄道

熊本駅から豊肥線に乗り換え。
肥後大津までは乗客が多かった。
肥後大津を出ると市街地だった風景が、突然山地に変わる。

立野駅で南阿蘇鉄道に乗り換え。
立野は始発駅なのに乗車券の自販機は無い。整理券を取って乗り込む。
車両はくま川鉄道と同じようだ。
途中で行き違ったトロッコ列車は、満員だった。

運転士がガイドしながら運転する。
観光ポイントでは徐行したり、長い駅名の撮影ポイントに合わせて停車したり。














2013年7月15日月曜日

阿蘇小旅行、はじめに

熊本に住んでいながら、大人になって行ったことがなかった阿蘇へ、自力で行ってみる。
八代駅では、いさぶろうしんぺい号と九州横断特急が並んでいた。





2013年7月10日水曜日

クラシックギターの爪の形のコツが分かる

今までは、指から出た部分を整形していたが
爪の肉色と白い部分の境目から斜めに整形すると、爪のノイズも無く甘くて太い音が出る。


2013年7月8日月曜日

HORAギター7/8購入から2年

音色は柔らかくなってきているけれど、やっぱり響きが伸びない。
なんだかダンプされている感じ。
ブリッジがボルト止めなのが、原因だと思う。



改善点を思いついた。



・テールピース方式にすれば、ブリッジ剥がれの心配がないから、ボルト止めの必要がなくなる。

・低音側の凹みを無くして、表面板の面積と容積を増やして音量を増す。カルレバロのギターに似た感じ。

https://www.google.co.jp/search?q=Carlevaro&client=ubuntu&hs=EEQ&channel=fs&hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=G0_aUbOtMoWNkwXbmIDADw&ved=0CDAQsAQ&biw=1076&bih=915#facrc=_&imgdii=_&imgrc=J9xVI--bc__vmM%3A%3B_dZew8bjU2Q3kM%3Bhttp%253A%252F%252Fgaleon.hispavista.com%252Fguitarra%252Fimg%252Fcontreras_carlevaro_bridges.jpg%3Bhttp%253A%252F%252Fguitarra.galeon.com%252Falbum1028793.html%3B500%3B842



 ・ファンフレットにして低音弦を長くする。短いので低音弦の音程がおかしい。



ルーマニアならではの、人件費と材料のメリットがあるんだから、工夫しないのはもったいない。



2013年7月5日金曜日

肥薩線小旅行、球泉洞駅から帰る

帰りの列車は、外観の印象に反して椅子が良かった。
坂本駅付近で急停止。
鹿に接触したようだということで、運転士さんは線路に降りて確認に戻った。
10数分遅れたのだが、八代駅では乗り換えの列車が、おれんじ鉄道まで全部待っていた。

球磨川沿いで小さな子供を育てるのは、橋から落下する心配はどうなのだろう?












小さな鉄橋。明治時代のレンガ積みだと思うと、しみじみする。










2013年7月4日木曜日

肥薩線小旅行、球泉洞

子供のころに、鍾乳洞が発見されたというニュースは聞いた記憶が有るのだが、見物は初めて。


風の吹いてくる長いトンネルを抜けると、鍾乳洞。


行きは、暗闇に目が慣れていないし、足元ばかり注意してうまく見物できない。


帰りは全体像が把握できたので、じゅうぶん見物しながら戻る。


鍾乳道内に神棚があった。


夜景モードでずいぶん枚数を撮ったのだが、うまく撮れていない。