2011年10月30日日曜日

色鉛筆画、補色下塗りの効果チェック

『Masterful Color: Vibrant Colored Pencil Paintings Layer by Layer 』


Arlene Steinberg (著)






によれば、陰色を補色で下塗りすれば、ドラマチックな効果となるそうなので、試してみた。






右が薄い黄緑色で陰色を下塗りした、緑の柄は薄いピンクで下塗り。ダーベントのブレンダーで紙の下地を塗りつぶした。


確かに色は深くなる。


下塗りの濃さには注意が必要だった。




おれんじ鉄道たのうら御立岬公園駅パノラマ




2011年10月23日日曜日

熊本市白川橋パノラマ3

stereographic展開






色鉛筆でニンジンを描きました

おもに、トンボの色辞典と三菱ユニカラー。


2本だけ試し買いのポリクロモス。3本だけ試し買いのコンテ社パステル鉛筆も動員。


仕上げにダーヴェントのバニッシャー鉛筆を使ってみたけれども、筆跡のつぶれたノッペリした感じにならない。


色辞典は意外とポリクロモスのように塗り重ねができた。ユニカラーはやっぱりダメ。






2011年10月14日金曜日

HORAギター 7/8はアップライトピアノ

HORAギター 7/8の弾き心地を何に例えるか、思いついた。
アップライトピアノだ。
普通サイズのギターはゆったり鳴るが、HORAギター7/8はなんとなくせわしい響き。

熊本で印象派の誕生展を見ました

印象派目当てで行きましたが、実際に見ると、印象派以前のサロン派が気に入りました。
まるでエアブラシで描いたようでビックリ。
筆跡ゴリゴリ絵の具モリモリの、いわゆる油絵は新しい表現だったとは。

明治の西洋画壇は印象派から学び始めたのかと思いました。

2011年10月12日水曜日

色鉛筆で柿を描きました

シャドウ部は、試し買いのコンテ社パステル鉛筆で加筆強調。
完成を急いて、床に落ちた影を雑に描いてしまうのが、反省点。





2011年10月11日火曜日

ポリクロモスを試し買い

画材屋に行ってポリクロモスを2本だけ買ってきました。
ユニカラーの塗り重ねでツルツルになった上からも、塗り重ねができます。
ユニカラーでは塗り重ね不可能な面なのに。
ストレス無く描くためには、これはもう、ポリクロモス一択しかない。

紙の下地を塗りつぶすのに有効ではないかと、コンテのパステル鉛筆も試し買いしました。
これは使いこなせない。
ザラザラだし、紙に残らないし、拭き取りでのボカシも取れすぎてしまう。
どっさり乗るか,取れすぎてしまうかの両極端。

2011年10月7日金曜日

熊本市白川橋パノラマ 

メルカトル展開





ニガウリを色鉛筆で描きました

イボイボを一個ずつ描くのは大変でした。水木しげるの苦労が分かった。
もっと濃く塗れる色鉛筆が欲しい。紙の下地が隠れるような。