2011年6月29日水曜日

ギターの指板に紙を貼る

タレガの曲は、低音弦のハイポジションで細かく動くので、運指が分からなくなる。
とりあえず、すぐわかるように音程を書いた紙を指板に貼った。
すると、響かなくなった。
指板に反射する音が少なくなったのか、棹自体の振動が抑えられたのか?
いずれにしろ、響きに影響するのはボディーだけでは無いのが分かった。




2011年6月18日土曜日

HORA ギター 7/8 3日目

普通にギターの音だ。
サイズが小さいから音が軽いと思っていたら、音に重さが感じられるようになった。
最初の、ただの木の箱の、ペンペン・コンコンとした音からは想像できない変化だ。



HORA ギター 7/8 2日目

一晩明けると、なんだかギターの音になっている。
普通サイズよりも音は小さいが、無駄に響かない分、音の分離が良い。
低音が良く分かる。
装飾音符が鳴らしやすい。
左手の親指が疲れない。



してみると、普通サイズのギターでは、
演奏部分より、楽器を支えるだけで労力をずいぶん奪われていたのだ。



HORA ギター 7/8






ラウロのベネズエラワルツ2番で、どうしても指の届かない部分がある。
Youtubeの投稿を見ると、西洋人は簡単に弾いている。
というわけで、ギターは西洋人サイズなのだと今頃気が付く。


小さいサイズのギターを探し、買える値段で・材質が興味深く・生産国がルーマニアでおもしろそうなので、HORAの7/8を注文。
楽器の通信販売は初めてなので、荷痛みしないか心配だった。
三角のダンボール箱で届く。ガラス注意のラベルが貼ってある。


開けるとプチプチシートで軽く包んである程度だが、安全に運ばれてきたようだ。


部屋が楽器屋の匂いになった。


調弦をする。
鳴らしてみる。
まったく響かない、ひどい音。
エレキギターをアンプ無しで鳴らしたような浅い音。楽器の音じゃなくて木の箱の音だ。
サイズが小さいとこんな音なのだろうかと、心配になる。
まあ、自作スピーカーも作りたてはこんな音だしな、と自分を落ち着かせながら、鳴らし込み開始。


ネックのサイズは長さだけでなく、巾も狭く、厚みも薄い。薄さが弾きやすさに関係するとは、体験して初めて分かる。


ただの木の箱の音から、リュート風の音色に変化して、初日は終了。


パソコンソフトで調弦したけれども、鳴らし込むほど解放弦にピッチのビブラートがかかり始めるのが視認できた。





ダボで止めてある。


2011年6月12日日曜日

ソフトシンセのBristolをubuntuで試す

ソフトシンセのBristolを起動しましたが、JACKコネクタでmidiがalsaで接続できない。
JACKのsettingからMIDI Driverをseqにしたら、現れて接続できた。
歴史的名機がずらりとソフトシンセで勢ぞろいしているので、大歓喜しましたが
パソコンの画面でつまみを操作するのは最悪です。実用的では無い。















2011年6月10日金曜日

ubuntu studioを入れました

PureDyneのアップグレードに失敗して、起動しなくなったので、
フォーマットしてubuntu studio 11.04 64bitをインストール。
supercolliderが自動でインストールされないので(pureDyneでは自動だった)


ターミナルから
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys FABAEF95
sudo add-apt-repository ppa:supercollider/ppa


Synapticパッケージマネージャーに検索して、現れる。








2011年6月6日月曜日

ubuntu 11.04でワークスペースの切り替え

ubuntu 11.04でワークスペースを切り替えると、カーソルがしばらくフリーズする。
DockyのWorkspace Switcherを使うとフリーズしない。